クリニックの受付業務を減らす自動精算機の選び方 最近コンビニやスーパーなど様々なところで見られるようになった自動精算機。 自動精算によって、金銭授受の間違え防止や業務の効率化、感染症対策などのメリットがありますます普及していくことでしょう。 クリニックや病院でも自動精算機が普及してきていますが、自動精算機にも様々な種類があります。メリット、デメリットを含め比較してご紹介させていただこうと思います。 「ClinicKIOSK」 「Flexcom Pay」 「ClinicPOS」 「ClinicKIOSK」 「ClinicKIOSK」は精算から金銭の授受まで患者様自身で行うことができ、再来受付システムとしてもご利用もできます。 導入のポイント 電子カルテ・レセコン連携 95%以上の電子カルテ・レセコン連携可能。 領収書・明細書・お薬引換券 帳票発行 各種システムと標準連携できるため、標準で発行可能。 日次会計履歴集計機能 帳票を印刷するだけで締め処理が簡単です。 また、複数台設置時にも合算した集計が発行されます。 リモート・オンサイト保守全国対応 最も重要なメンテナンス・使い方相談など 手厚いサポートを実施します。 バーコード・QRコード対応 スマホ診察券アプリ・既存診察券・チケットなど 一次元・二次元バーコード読み取り可能。 セルフ受付が可能 再来受付オプションでセルフ受付が可能になさらに便利にご利用いただけます。 「Flexcom Pay」 「Flexcom Pay」違算防止、現金管理の省力化、会計の非対面化による感染症対策、待ち時間の減少が可能です。 クリニック様に導入しやすい業界最小コンパクトかつ低コストの設計です。現金決済はもちろん、クレジット、電子マネー、コード決済の主要なブランドに対応しています。 導入のポイント 現金/キャッシュレス決済に対応 現金、クレジットカードはもちろん、QRコード決済や電子マネー決済に ワンストップで対応いたします。患者様の利便性向上をサポートいたします。 コンパクト/低コスト設計 幅360mm、奥行き250mm、高さ1525mmの非常にコンパクトな設計です。 現金処理機能を一部限定することで、全体的なコストや装置サイズを圧縮しております。 大きさや金額が課題で精算機を導入できなかったクリニック様にも導入しやすい設計です。 レセコン連動のクリニック様向け自動精算機 レセコンと連動して会計情報を画面に表示、患者様ご自身で診察料のお支払いが可能です。 会計の非対面化による感染症対策、会計のセルフ化、待ち時間の減少を実現いたします。 「ClinicPOS」 「ClinicPOS」は会計業務を効率化する精算レジです。 導入のポイント 会計速度の向上 レセコンと連動のため、簡単操作で請求額を提示 同日再診の患者様で複数診療費がある場合も一括で精算 締め作業 レセコンと突合せは簡単操作で可能 Clinic KIOSK分も同時集計(ClinicKIOSKご利用の場合) 会計履歴 リアルタイムに会計履歴などの確認が可能 未収金対応 未収金患者様には前回未収の精算も忘れずに行うことが可能 業務アプリケーション Clinic KIOSK、Clinic POSでの各種集計が一元管理可能